プリンセスメーカー2で常に舞踏家、画家、作家になる原因

プリンセスメーカー2を何回もプレイしているけど、いつも舞踏家、画家、作家の3つのどれかになってしまい「他の職業になれない!」と、ハマっているかたはいませんか?
舞踊家や画家になってしまう原因を説明していきます。

PC98版をはじめ、PS2やSteamのリファイン版でも大丈夫な内容です。


【結論】芸術の上げすぎです

プリンセスメーカー2 能力値

プリンセスメーカー2では、上の画像のような青ラベルの能力値が12種類あります。
この12種類の値で芸術が1番高いと、舞踊家、画家などの芸術の道に行ってしまいます。


したがって、芸術が1番高い値ではなくなるように育てましょう。
芸術以外であれば、なにが1番高くても問題ありません。


12種類の能力値の中で、芸術が1番高く、知能も高いと作家になりやすいです。
知能が低いと、舞踊家か画家になる可能性が高いです。



芸術を育てないと社交評価が育たないので過剰に抑えるのはダメ

だからといって、芸術をまったく上げないのは社交評価が育ちません。
芸術は100、または状況によって100ちょっと超えるあたりで芸術がカンストしますが、それ以外の能力値、例えば料理や戦闘技術、攻撃などが1でも芸術を上回っていれば問題ありません。

例えば、芸術が100だったとしても、料理が103あれば、12パラメーターの中で1番高いのは料理ですから、職業で芸術の道へは行きません。



絵画コンクールの優勝商品に注意

絵画コンクールで優勝するともらえるアイテムは芸術が50増えます。
このアイテムで一気に芸術が50増えてしまいますので、優勝商品は雑貨屋で売ると良いでしょう。
ただし、売ると芸術が50減りますが、同時に芸術+50で上昇した分の社交評価も50減るので注意です。



以上の条件を知っていれば芸術家への道は閉ざされますので、他の職業が狙えるでしょう。
がんばってください!



家事評価にも注意

ちなみに、家事評価が突出して1番高いと「花嫁修業」になってしまう可能性が高いです。
ただし、戦士評価、魔法評価、社交評価、家事評価の4つを、平均的に近い値になるように育てている場合のみ、家事評価が1番高くても問題ありません。(花嫁修業以外の他の職業になる可能性がある)

花嫁修業以外にも家事評価の値が必要な職業はありますので、家事評価を上げるか上げないかは目指す職業によるでしょう。(家事評価を必要としない職業も沢山あります。)
4つの評価のうち、家事評価を1番高くしないように、あげてみてはいかがでしょうか?


筆者高橋はYouTubeでプリンセスメーカー2の動画アップしています

高橋のYouTubeプリンセスメーカー2の再生リストはコチラ。
高橋YouTubeちゃんねる【プリンセスメーカー2】 (ネタバレ有)

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