オンラインクレーンゲームは利用せずに、ゲームセンター現地で取りました。
紲星あかりちゃんは2017年12月に誕生しましたが、公式としてのフィギュアは、この2025年5月に登場した「VOICEROID 紲星あかり フィギュア ルームウェアver.」のフィギュアが初となります。
景品が導入されているゲームセンターがどこなのかは、バンプレストの公式サイトの紲星あかりフィギュアのページで検索できる。
これは残念な話ですが、和歌山県と徳島県は、紲星あかりフィギュアの景品導入しているゲームセンターの店舗が1つもない。(2025年5月27日現在の話であり、その後発注されて導入店舗が増える可能性はあります)

あかりちゃんがグラグラグラっと揺れます。
フィギュアを飾る場所にも注意が必要ですね。
ちなみに結月ゆかりと弦巻マキのフィギュアに関しては、地震で揺れても土台の上で胴体が揺れないので、そこは安心です。




紲星あかりフィギュアの土台

土台のみの高さは1.8cmくらいで、土台の直径は10cm程度となっていました。
片足のみで立たせるので、土台の穴も片足分しかあいていません。
上の土台の写真は開封直後の写真ですが、自分の場合は汚れていたので台所用中性洗剤で水拭きしました。
また、弦巻マキの台座と比べて、光沢が中途半端のような気がしました。(結月ゆかりは光沢無し仕様の模様)
紲星あかりフィギュアの箱とフィギュア本体の合計の重さ

外箱

重心は、箱の下の方がちょっと重いですが、ゲーセンの橋渡しUFOキャッチャーで影響があるレベルかと言えば、そこまで気になるレベルではありません。
上の画像で言うと、VOICEROID紲星★あかりって文字が印字されている箱の下側がちょっと重い感じです。(本当に気にするレベルではない。)
箱の左右の重心は、もしかしたら景品1つ1つによって違うかもしれない。
その理由としては、中の部品は、「あかりちゃんの顔とロングヘアの髪」と「首より下の胴体」が別れていて、それが箱の右と左、どちらにどっちが入っているかがランダムっぽいからだ。それにプラスして土台も入っている。
ちなみに自分の場合は、上の画像の左側の方に胴体が入っていた為、左側が重かったです。
ただ、箱の中への部品の入り方はいかようにもなるので、個体差あるでしょう。



箱をあけて出した時の最初の梱包

その中に透明の袋にそれぞれのパーツが入っていた。
「顔と髪の部品」は、壊れやすいと判断されたのかプチプチで厳重に包まれていた。
たしかに髪が長いので、UFOキャッチャーで獲得した時の落下で割れてしまう可能性があったのかもしれない。
紲星あかりだけではなく3体集めた方が圧巻

是非3体集めることをオススメします!
髪に個体差あり
このフィギュア、あかりちゃんの右髪の曲がり具合に個体差があります。(向かってみると左側の髪)具体的には、右髪の曲がり具合に個体差があるので、髪の先の黒のリボンや髪先が右脚と数ミリしか隙間がないものや、右脚から髪が離れているもの等、髪と右脚までの距離に個体差があるようです。
離れているものだと、髪と脚の間に7mmから10mm程度空いていますが、髪と脚の隙間が2mmや3mm程度しかないものもあります。
ある程度、手を使って髪を左右にひろげることもできるようですが、力を入れすぎると破損の可能性もあるので注意しましょう。(かなりの自己責任となります)
ここでは、どちらが良い悪いかを問題にしているのではなく、純粋に個体差があるという事実だけ書きました。
また、右髪が右脚をくっついてしまう人は、組み立て時に、頭と胴体の差し込みが本当にちゃんと入っているか今一度確認すると良いと思います。(これは本当に要チェックや)
それを試して、きちんと組み立てされているようだったら、個体差なんだと思います。
台座のクオリティ
結月ゆかりは、もともと台座に反射や光沢がありません。どうやら反射なしの仕様の模様です。弦巻マキと紲星あかりは、台座に光沢があるのですが、あかりちゃんの台座の表面は自分の場合中途半端な光沢でした。(個体差がある!?)
なので、番号が小さいコンパウンドで磨き、徐々に番号を上げ、3000番、7500番、最後は9800番をほどこすことである程度、台座に光沢をつけることができました。
ネットを検索すると、台座に光沢がない結月ゆかりの台座も、やすりやコンパウンドで磨いて光沢を設けた人がいるようです。