本当にYouTubeライブのアーカイブが作成されないのか実際に12時間以上配信してみました。
12時間以上配信した場合は一部アーカイブが作成される
あくまで私のパターンですが、YouTubeライブで12時間以上配信すると11時間55分まではアーカイブとして残ります。(予想や憶測ではなく実際にやってみました)私は2023年から2024年4月までに、3回ほど12時間を超えるYouTubeライブを行いましたが、全て11時間55分まではアーカイブが残り、それ以降は残らないという結果になりました。
まったくアーカイブが残らないということは1回もありませんでした。
ただ、公式のヘルプでは「アーカイブは作成されません」と記載されている以上、いつ仕様変更になってアーカイブが一切残らなくなるか分かりませんし、あくまで自己責任ではあるものの、一応11時間55分までは残るようです。
放送時間が11時間55分から11時間59分59秒までの場合はどうなる？
放送時間が11時間55分から11時間59分59秒までの場合も、同様に11時間55分までアーカイブが残ります。放送終了直後は11時間58分のように、きちんと動画が残りますが、配信終了してから数日経過すると自動的に11時間55分までに強制的に切られてしまい、結局11時間55分のアーカイブが作成されます。11時間55分以降の映像はなくなってしまいます。(この例の場合、11時間55分1秒から11時間58分までの映像がなくなる)
11時間55分以内なら問題なくアーカイブが残る
上のスクリーンショットで、11時間52分32秒のアーカイブが残っていることが確認できると思います。
結論
様々なサイトで「12時間以上YouTubeライブを行うとアーカイブが残らない」と記載や解説がされているのですが、自分は3回ほど12時間を超えるYouTubeライブを配信していて、放送終了後に自動的に開始から11時間55分まではアーカイブが残り、それ以降の映像が残らないという結果になりました。試したのは2023年後期から2024年4月までの間で試しています。
前はアーカイブが残らなかったけど、いつの間にか仕様が変わって残るようになったという事でしょうか？
それとも、11時間55分以降の映像が残らないので、生放送全編が完全に録画されないから、アーカイブが残らないと解説しているのでしょうか？
個人的に12時間以上配信した時は、最初から11時間55分まではアーカイブが残っているので、事実を記事にしてみました。
実際に11時間55分のアーカイブが残っているのを、下で紹介している私のYouTubeチャンネルで確認することができます。
