グーニーズ2の氷地帯で確実に小ジャンプを出す方法

当ブログは、正確に書くようにしていますが、この記事に関しては間違っている可能性があります。
実際には、そんなことはなく気のせいの可能性もありますし、連打がきっかけかもよくわかっていません。

また、この記事はRTA走者向けの記事であり、通常プレイしているかたには役に立たない記事になります。

それをご了承の上、以下の記事をご覧ください。

グーニーズ2で小ジャンプ!?

ファミコンのグーニーズ2では、氷地帯でジャンプをする時に、Aボタンを激しく連打すると、確実に小ジャンプを出すことができるようです。
グーニーズ2のRTAやSpeedrunをするなら知っておいて損はないかもしれません。

以下でもう少し具体的なやり方を説明していきます。


氷地帯で小ジャンプのやり方

グーニーズ2で小ジャンプ

氷地帯で、ジャンプをする時にAを連打し、マイキーが頂点に達するくらいまで激しくAを連打し続けると、氷地帯で確実に小ジャンプを出せます。
(注意:垂直ジャンプは変わりません。左右に勢いがある時に発揮します。)

ここで言う小ジャンプは、あからさまに小さいジャンプではなく、通常のジャンプより高さが数ドットのみ低いジャンプとなります。

グーニーズ2RTAでは、上図のような場所でジャンプをし、頭をぶつけてしまうという事が多々ありますが、この方法を使えば確実に小ジャンプが出るので、あとはジャンプ開始位置を意識するだけになります。

ただし、上の地帯では、ジャンプ開始位置を間違えると、小ジャンプでも失敗します。
しかし、出し方がよく分からない小ジャンプを、「Aを連打する」ことで確実に出せるので、ジャンプの成功率は格段に上がります。
頭を上にぶつける可能性が少なくなるからです。


操作における注意点

足の裏が地面から離陸するための1番最初の1回目のAを押したら、そのまま連続でAを連打します。
マイキーがジャンプの頂点に達するか、それよりちょっと前くらいまではA連打をやめない感じです。
最初から「A連打でジャンプする」つもりでジャンプします。



なぜそうなるのか?

わかりません。
ただ、何度も述べる通り、いくらこの技で小ジャンプが発動しても、ジャンプ開始位置が悪ければ、なぜか頭をぶつけて失敗します。



どのくらいの連打力が必要なのか

秒間7回以上はほしいところです。
某名人のように16連射までは必要ありません。

秒間3連射のような「タン、タン、タン」と軽い連射ではなく、昭和の小学生がシューティングゲームで本気で自力連射するくらいの連打が必要です。
スターソルジャーでラザロを合体前に倒す時や、迷宮組曲のタイトル画面ではボタンを一生懸命連射しますよね?
そのくらいの本気の連打をした方が確実に小ジャンプが出ます。



結び

この技により、ジャンプ開始位置だけきちんとすれば、左端の仲間がいる扉まで上コースで容易に行くことができるようになりそうです。
何度も述べますが、いくら小ジャンプが確実に出せても、勢いとジャンプ開始位置は自分で意識する必要があります。
適当なジャンプではダメです。

ただ、確実に小ジャンプが出るので、開始位置と勢いに神経を回すことができるので、ちょっとは楽になると思います。
練習は必要です。

この技により、左ボタンは押しっぱで、1度も離さずに、左の仲間がいる扉まで、上のコースで行きやすくなると思います。


ニューファミコンで動作確認

筆者はニューファミコンで動作確認していますが、旧ファミコンや、レトロフリークでは、動作確認をしていません。
旧ファミコンやレトロフリークで動作するかは謎です。



最後に

連打が甘いと「通常ジャンプ」になります。

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