A.I.VOICE結月ゆかりパッケージ版＜アクスタ付き！初回限定版＞を購入した！

A.I.VOICE結月ゆかりパッケージ版＜アクスタ付き！初回限定版＞を購入しました。
価格は発売前の予約特別価格で12,210円でした。
2021年10月21日の夕方18時頃に発送通知がメールできて、2021年10月22日夕方到着。

A.I.VOICE結月ゆかり表パッケージ。

パッケージの中はご覧の通り。
アクティベーションキーカードのテープはゆっくり外せば綺麗に剥がせる。
面倒でカッターを使うと、中のキーカードに傷をつけてしまう可能性あるので注意。

パッケージの内側近影。

右側がアクスタを組み立てる前の状態で、左側はポストカード。

アクスタの裏側と、ポストカードの裏側。

アクティベーションキーカードの近影。
この印刷面の裏側にキーが記載されています。
「A.I.VOICE 結月ゆかり 10周年記念豪華版(￥27,500)」のカードはしっかりしているという話を聞きますが、こちらは本当に紙のカードという感じなので、そこで豪華版と通常版との違いをつけているのかなと思いました。

ケースの外側を覆っていたもの。ケースの帯ですね。

インストールディスク

ディスクはA.I.VOICEの最新バージョンではなかったですが、A.I.VOICEの公式サイトから簡単に発売当時の最新版である1.1.2にあげることができました。

また、やろうと思えば、1.0.3などの下のバージョンのA.I.VOICEへダウングレードもできました。
その場合は、A.I.Voice Editorのみをアンインストールし、その後、入れたい下のバージョンをA.I.VOICE公式サイトからダウンロードし、インストールすれば可能でした。
A.I.VOICE結月ゆかりなどの声のデータはアンインストールせずにEditorのみアンインストールし、再度古いバージョンをインストールすればOKでした。

一応A.I.VOICE Editor1.0.3でもWindows10でA.I.VOICE結月ゆかりの声を使うことはできました。(Editorはもちろん最新バージョンを使用するのが推奨されています。)
最新版になるにつれて不具合が沢山修正されているわけですから、ダウングレードして使うのは不安がありますね・・。
最新版を使うのがベストでしょう。

VOICE ROID2から辞書データをA.I.VOICEへ移行できた

最新版のEditorを使えば、VOICEROID2の辞書やフレーズをA.I.VOICEに移行できました。
移行する時に、A.I.VOICEのデータの保存先をきかれるのですが、どこにすればよいかよいかわかりませんでした。
自分はCドライブのドキュメントの中のA.I.VOICEの中に入れました。
「WordDictionaries」フォルダや、「PhraseDictionaries」フォルダの中をみて、対応する同一のファイルみつけて保存しました。
A.I.Voiceの方でも辞書やフレーズを登録している人は、移行で上書きすると消えてしまうので注意。
その時は、別名で保存して統合するんだと思います。

A.I.VOICEマニュアルの「ユーザー辞書」のページと、「ユーザーデータ変換」のページを見ると良いと思います。